1.第三者鑑定専門機関PCGS社とNGC社が鑑定したハイランクコイン
(MS65以上、希少金貨はMS63以上)
2.財務省放出金貨
単品:極美品以上、もしくはPCGSかNGCの追加鑑定でMS63以上
オリジナル3点セット:美品相当以上
3.希少金貨(発行数希少貨、エラー貨など)
明治3年、国の威信をかけてつくられた明治金貨。多くは海外に流出してしまった上、明治30年、新金貨鋳造のため、そのほとんどが溶解されたといわれています。中でも旧金貨と呼ばれるものは現存数の少なさからコレクターの間で「幻の金貨」と呼ばれるほど人気が高い。
当時の技術では金の量目をおとさず「龍図」を損なうことなく圧印するのは大変困難だったといわれています。小さな「旧一圓金貨」には「龍図」がうまく圧印できなかったため、泣く泣く諦め「一圓」の文字をいれたという逸話が残っているほどです。
この意匠を手掛けたのは江戸最後の彫金名人といわれる加納夏雄(かのうなつお)。細い線彫りで模様や文字を表現する「毛彫り」の名人と呼ばれ、その超技は明治天皇の御太刀「水龍剣」の装具の彫刻を任されるほどの巨匠です。
明治の象徴「錦の御旗」を刻印し、歴史的価値と美術品としての美しさもを兼ね備えた旧金貨の素晴らしさと魅力を伝えたい・残したいという思いから本サイトを立ち上げました。
1.第三者鑑定専門機関PCGS社とNGC社の
グレーティング評価が高いスラブ入りコイン
◆PCGS社(Professional Coin Grading Service)
知名度と豊富な鑑定実績から収集家の信頼が高い
◆NGC社(Numismatic Guaranty Corporation)
2.財務省放出金貨
※財務省放出金貨とは、は平成17年(2005年)秋から平成20年(2008年)まで、保有していた金貨
32,683枚をオークションにて売却したコイン( 財務省が特製ケースに封入、日本貨幣商協同組合が
鑑定しグレードを表示)。
サイト開設 2015.1.1
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