近代金貨(旧金貨)サイト近代金貨ミュージアム
造幣博物館は、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。
昭和44年(1969年)に建物の保存を図り、当局が保管していた貴重な貨幣などを一般公開し、造幣事業を紹介するため当時の外観をそのままに改装し、「造幣博物館」として開館。 古代に作られた中国貨幣(貝貨、刀幣、馬蹄銀など)をはじめ、わが国の貨幣、富本銭・和同開珎や皇朝十二銭、豊臣・徳川時代の大判・小判や丁銀、地方貨など、また、明治の金・銀貨幣をはじめ現在流通している貨幣・記念貨幣や世界各国のさまざまな貨幣を展示
サイト開設 2015.1.1 ------------------------- 更新頻度---都度